エビフライといえば、サクサクの衣とプリプリのエビの身がたまらない、人気の定番メニューです。
そんなエビフライですが、お店で出てくるものはなぜいつもまっすぐなのでしょうか?
お店のエビフライがまっすぐな理由について、詳しく解説していきます。
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エビの筋を切る
エビフライが丸くなる原因のひとつは、エビの筋です。
エビの筋は、背骨と尾の間にある硬い部分です。
この筋が残っていると、油で加熱したときにエビが丸くなってしまうのです。
そのため、お店ではエビの筋を切ってから揚げています。
エビの腹側に切り目を入れる
エビの腹側に切り目を入れることも、エビフライをまっすぐにするポイントです。
この切り目によって、エビの身が広がるのを防ぎ、まっすぐな形を保ちやすくなります。
衣をしっかりとつける
さら衣をしっかりとつけることも、エビフライをまっすぐにするポイントです。
衣がしっかりとつけば、油で加熱したときにエビの身が膨らんでも、形が崩れにくくなります。
まとめ
* エビの筋を切る
* エビの腹側に切り目を入れる
* 衣をしっかりとつける
これらのポイントを押さえれば、自宅でもお店のようなまっすぐなエビフライを作ることがでます。
ぜひ試してみてください。